Loading

経産省主催のHR Solution Contestで、yentaが準グランプリを受賞しました!

2017-07-26

yentaが準グランプリを受賞

経産省主催のHR Solution Contestとは?

第四次産業革命や産業構造の急速な変化のもと、「モノ」や「カネ」ではなく「ヒト」こそが競争力の源泉である時代が到来しているとともに、「働き方」そのものも変化しつつあります。「働き方改革」の実装は、まさに急務です。

こうした中、人事評価や採用、人材育成等へのAIの活用やIoTによる労務管理、ビッグデータを活用した人材運用など企業における人事機能の向上や、ウェアラブル等のデバイスを活用して働き方の進化を実現する、いわゆる「HRテクノロジー」が新たなサービスとして急速に拡大しています。経済産業省及びIoT推進ラボでは、HRテクノロジーコンソーシアム(LeBAC)と連携し、IoT等の最新のテクノロジーによる「働き方改革」を推進するため、「HR-Solution Contest ―働き方改革×テクノロジー― 」を開催し、企業が抱える人事・労務上の『課題』を解決するための優れたアイデア・ソリューションを募集しました。

引用元:経済産業省 HP


グランプリと準グランプリ

グランプリ

  • JINS MEME OFFICE BUSINESS SOLUTIONS
    => 眼鏡型デバイスJINS MEMEで、生産性の重要因子である集中力の計測を通じてHR施策の効果を測定し、PDCAを回し、効果的な働き方改革を行う。
    JINS MEMEはこちら

準グランプリ

  • AIビジネスマッチングアプリyenta
    => 人工知能を活用したビジネスマッチングアプリで、お互いに興味を持ったプロフェッショナル同士が出会えるプラットフォーム。
    yentaはこちら

  • GROW CERTIFICATION
    => 職種に必要な要素「QF」を作成。個人の科学的な評価をもとにCERTIFICATION発行し、最適な個別教育も提供
    Growはこちら


yentaのプレゼンで伝えたこと

プレゼンでは、なぜyentaでHR Solution Contestに応募して、日本の活性化にどう貢献していくのかについて熱くお話させていただきました。

具体的には、以下のような内容をお話させていただきました。

  • yentaには政治家、大学教授、大企業、起業家、エンジニア、デザイナー、歌手、マジシャンなど、ビジネスに関わる幅広いプロフェッショナルが集まっていること
  • そのプロフェッショナルたちのyentaでの出会いによって、起業、提携、顧問、採用、出資、コミュニティのような様々なプロジェクトが生まれるエコシステムのようなものが出来上がってきていること
  • yentaは、ただの出会い系のアプリではなく、日本中に弱い繋がりを作り「知性の流通」を最大化するインフラであること(*)
  • yentaを継続的に利用しているユーザーは、すぐにアクセスできる"知性"をたくさん保有している状態であること
  • 働き方改革は、各会社内の最適化や効率化だけではなく、日本を1つの会社と捉えてHRのキャパシティの最大化も考える必要があるんじゃないかという問い
  • yentaの仕組みは、子育て、高齢化社会、教育、地域、雇用、恋愛など、様々な社会問題に適用できる可能性があること

yentaユーザーの皆様へのメッセージ

今回、HR Solution Contestで準ブランプリを受賞できたのは、皆様が日頃からyentaをHackして、様々なフィードバックを開発メンバーに届けていただいたことにより実現したことだと心から思っております。

「yentaでマッチングしてこんな事例がありました!感謝してます!」っていうフィードバックや、「yentaでこんな機能が欲しいです!」っていう改善要望まで、本当に多くのユーザーの方からたくさんのアイデアやフィードバックをいただくことが出来ています。

当たり前かもしれませんが、yentaを開発しているメンバーは、yentaを利用していただいているユーザーの方々の"ビジネスを加速させる出会い"や"人生を豊かにする出会い"を促進するためにyentaというプロダクトを開発しております。

そんな私たちにとって、yentaを実際に利用していただいている皆様からの声が、一番の原動力になります。

もっともっと多くの方々にポジティブな影響を与えられるサービスにしていき、日本をもっと元気な国にしていけるよう、開発チーム全員で尽力してまいります。


yentaの参考情報(*)